■□■壬生霜葉■□■
生え際の気になる某アサシンの先祖だという気負いが仇となったのでしょうか、見事に生え際が危険信号でッす!(涙)
あ。ワタクシが描くと血錆のナマクラ刀にしか見えない村正抜いてるじゃーん!!とか言う問題点は寛大に見過ごしてください。妖刀を使用する技があったと思いますが、まあそんなトコロなんだってコトでひとつ御容赦をっ。…ま、その、戒めの鎖を描くのが面倒だったから抜きかけにしたとも言いますが(オイ)、かえってアレな出来になってしまいましたねーとほり。くねくねしてるよ村正!さすが妖刀!!(痛)
最後にマジメ話。絵に添えた詩は中原中也作「心象(2)」の一部です。
この絵…なんだかこう、五稜郭での壬生を思い浮かべながら描いてました。
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