品書頁>>絵棚>>*020611*

■□■嵐王■□■

煤E□・;コイツ誰ダYO!

(表示された絵を見たアナタは、きっとこんな顔をしたと思います)


ゲーム中で明かされたあの瞬間まで、うすらぼんやりとですね、嵐王の素顔はその…
…白髪赤眼で白い肌、の『アルビノ(白子)』だったら良いなぁと思っていたんですよ、ね。
※アルビノ(白子)・・・先天的に色素が欠乏して、ひふ・頭髪などの真っ白な人・動物※


鬼、と言うのは何かが欠けているモノを指したりもするわけで。
足の動かない女、腕を無くした男、目の見えない娘、魂の無い男。他イロイロ。
嵐王も”何か”欠けてるんだろうかな、と。
じゃあ、何が欠けてるんだろう?
まあその、それでですね。隠されていた外見に想いを馳せた(誤)のです!


アルビノというのは陽の光に極端に弱いと、どこかで聞きかじった覚えがありまして。
だから嵐王は、極力、肌を見せない格好をしているのだと妄想かましていたあの頃。
いやー懐かしいです。…ホント、不可思議な脳構造をしている人間ですねー。(微笑)


せっかくなので、記念に描いてみました。メモリアルメモリアル。
えーと、髪型は適当に決定。羽のような感じを出したかったんですが玉砕。
デッサンの狂いッぷりが凄まじいのは常のコトですごほごほ。
(頭部分まできちんと見たいよーって方は、ブラウザ最大化閲覧をオススメ)


わたし実を言いますと嵐王の声、結構好きでして。
外見もこういうのだったら惚れてた様な気がします。うふふ。


メンクイとか言わないで。そんな分かりきったコト今更…。(笑)


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