品書頁>>絵棚>>*011226*

■□■壬生紅葉■□■

どうしてこう、自分ってヤツは、黒い髪を色素薄く描きたがるのか…。でも、こういう髪の毛の塗りは、自分でもお気に入りです。
別キャラっぽく見えますけどもね。ああでもワタクシの中では壬生っち。

幾何学っぽい(?)柄に、意味は欠片もありません。何となくフィーリングで。というか、今回のイラは最初からしてフィーリング。イラストの上下の文もフィーリング(謎)。でも壬生さんにピッタリと言っていただけました。良かった良かった。

こっそりひっそり、楓実様への捧げモノ。

-- Where a man only lives to die and his story left untold. --
壬生はね、目がとても綺麗な人だと思うのです。でもね、わたしが描くとね…。(落涙)
人が死ぬ為にのみ生き
その足跡は 語られることもない

(サラ・ブライトマン『Winter in July』より)




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